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【超便利】Wi-Fiのパスワード入力が面倒くさい人にオススメの方法3選

更新日:

Wi-Fiのパスワード入力

ココでわかること

  • LINEを使ってパスワード入力の手間を省く方法
    LINEアプリの「文字認識機能」を使って、パスワードを入力する手間を省く方法を紹介します。もっと詳しく
  • i-FiのパスワードをQRコード化して読みとる方法
    Wi-FiのパスワードやSSIDをQRコード化→QRコードリーダーで読み取る方法をまとめました。もっと詳しく
  • 端末同士でWi-Fiのパスワードを共有する方法
    すでにWi-Fiに接続されている人から、簡単にWi-Fiのパスワードを共有することができます。もっと詳しく
Wi-Fiくん
Wi-Fiのパスワード入力が面倒くさい」って思ったことない?

入力ミスやキーボードの切り替えとか、、、意外とわずらわしいよ〜!

たしかに、こういった面倒な作業は減らしたいものですね。

この記事では、
Wi-Fi接続をラクにする3つの方法を紹介していきます。

すぐにできるものもありますので、実際に試してみてください♪

なお、スマホを使って、接続中のWi-Fiパスワードを確認する方法については、以下の関連記事をご覧ください。

Wi-Fiハカセ



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Wi-Fiくん
ここから本題だよ♪

LINEアプリを使って、Wi-Fiのパスワードを入力する手間を省く!

LINEで今すぐできる!

LINEアプリ

LINEアプリの「文字認識機能」を使うと、入力する手間が省けます。LINEアプリさえあれば、あなたも今すぐ試すことができます。

Wi-Fiくん
ん?? そもそも
文字認識機能って何〜?

入力する手間が省ける「文字認識機能」とは?

文字認識機能とは、写真から文字を認識してテキスト化する機能のことです

テキスト化された文字はコピーすることができるので、入力する手間が省けます。パソコン画面に写っている当サイトのページを撮影したところ、『WiFi比較ナビ』という文字がコピーできるようになりました!

スマホで撮った写真をテキスト化

実際にLINEの文字認識機能を使った時の様子(15秒程度)

実際の動画がこちらです。
※途中でカメラのシャッター音が鳴るので音量に注意してください。

【タイトル】LINEのカメラを使って文字入力の手間を省く方法

Wi-Fiくん
文字を書き出してくれる機能か!

パスワードだけじゃなくて、レシートや書類のスキャンにも使えそうだね♪

【参考】 LINE:文字認識機能

LINEを使ってWi-Fiのパスワード をテキスト化する手順

step
1
LINEを開く

まずはLINEアプリを開きます。

LINEを開く

step
2
トークタブを開く

LINEが起動したら、トークタブを開きます。

LINEのトークタブを開く

step
3
QRコードリーダーを起動する

拡大画像のような[QRコードマーク]があるので、タップして起動します。

LINEを使ってWiFiのパスワードをテキスト化する手順



step
4
「文字認識モード」に切り替える

QRコードリーダーが起動したら、「文字認識」をタップし、文字認識モードに切り替えましょう。

文字認識機能への切り替え方法

step
5
撮影する

ピントが合うように撮影しましょう。

WiFiのパスワードを撮影する

注意点

念のため、「接続先のSSID」と「パスワード」はセットで撮影しない方がよいでしょう。

紙で隠すか、手で覆ってパスワードだけ撮影するようにしましょう。

Wi-Fiハカセ

また、以下のようなポップが出たら同意してから撮影に進みます。

WiFiのパスワードを撮影する前に同意する

step
6
パスワード部分をタップする

パスワード部分をタップすると、そこだけテキスト化されます。

必要なところを選択

step
7
コピーする

「コピー」をタップすると、表示されているテキストをコピーできます。(写真の例では、「1234567890」がコピーされます。)

※間違っていた場合は修正することもできます。
→「コピー」の下に表示されているテキストを長押しして修正

Wi-Fiのパスワードをコピーする

step
8
LINEを閉じ、Wi-Fiの接続先を選択する

LINEを閉じて、[設定]アプリからWi-Fiの接続先を選択しましょう。[Wi-Fi] → [任意の接続先]

Wi-Fiの接続先を選択する

step
9
パスワードを貼り付ける

コピーしたパスワードを貼り付け、Wi-Fiに接続します。

Wi-Fiのパスワードをペーストする

step
10
完了

以上が、LINEを使ってWi-Fiのパスワードを入力する方法です。

Wi-Fi接続完了



Wi-FiのパスワードをQRコード化して読みとる方法

パスワードを教える機会が多くなりそうな人にオススメ

Wi-FiのパスワードをQRコード化する方法

大切なお客様への配慮として、この機会にQRコードで簡潔にしてみてはいかがでしょうか?

お店を持っている人や、来客が多い家は、Wi-Fiのパスワードを教える機会が多くなりがちです。

QRコード化しておくと、Wi-Fiのパスワードを教える時間や入力する手間も省けることになり、その分お客様とのコミュニケーションに集中できることになります。その結果、お客さまの満足度も高まるのではないでしょうか。

少し手間がかかるけど一度作ってしまえば一番スマート

QRコードを作成したり印刷する手間がかかりますが、一度作ってしまえば他の2つの方法よりも早く接続できます。

QRコードを読み込むだけでいいので、Wi-Fi接続がとてもスムーズに行えます。

QRコードでWi-Fi接続するための手順

ここでは、iPhoneでの手順を説明します。

Androidユーザーの場合は Androidから共有する場合をご覧ください。

step
1
ショートカットアプリを起動する

[ショートカット]アプリを開きましょう。

ショートカットアプリを起動する

step
2
ショートカットを検索し、追加する。

[ギャラリー] → 検索窓で「Wi-Fi」と入力して検索します。
[Wi-FiのQRコード化]を選択しましょう。

Wi-Fiを検索

[ショートカットを追加]を押してマイショートカットに追加しましょう。

QRコードを表示させるショートカットを追加

step
3
ショートカットを修正する。

そのままだと不完全なので、少し修正します。
[マイショートカット]を開きましょう。

マイショートカットを開く



マイショートカットの中から
[Wi-FiのQRコード化]を探し、右上部分をタップして修正画面に移動します。

「Wi-FiのQRコード化」の修正アイコンをタップする

下までスクロールし、
[QRコードをスキャンして~]の×部分を押して削除します。

一部を削除する

+を押して、アクション選択画面に移動します。

アクションを追加する

クイック」と検索し、「クイックルック」アクションを選択しましょう。

クイックと検索

[QRコードをQuick Lookで表示]が追加されたことを確認したら、上までスクロールして「完了」を押しましょう。
これでショートカットの修正が完了しました。

修正を完了する

step
3
ショートカットを実行する

[マイショートカット] → [Wi-FiのQRコード化] を押してショートカットを実行します。

Wi-FiのQRコード化

step
4
Wi-Fi名とパスワードを入力する

接続先となる[Wi-Fi名(SSID)]と[パスワード]をそれぞれ入力します。

SSIDとパスワードの入力

step
4
QRコードを保存する

QRコードが表示されるので、拡大画像のようなアイコンをタップし、「画像を保存」を押して保存します。
これでQRコードを自由に使えるようになりました。QRコードはカメラロールに保存されています。

QRコードの保存

step
5
印刷する

Excelなどで自由にデザインしてみましょう。
完了したら印刷して使いましょう。

WI-FIのパスワードを印刷する

step
6
シール化するのもあり

専用の機器を持っているのであれば、このようにシール化して使うのもオススメです。

シール化して使った例

step
5
完了

以上が、Wi-FiのパスワードをQRコード化して読みとる方法です。



端末同士でWi-Fiのパスワードを共有する方法

Wi-Fiのパスワードを共有してもらう方法

すでにWi-Fiに接続している人がいる場合は、簡単にWi-Fiのパスワードを共有することができます。

ただ、Wi-Fiのパスワードを共有する方法は、使っている端末によって異なります。
以下のような3つのケース別にまとめました。

iPhoneからiPhoneに共有

iPhoneからiPhoneに共有する場合

▼事前準備

  • 両者のBluetoothを「オン」
    ( [設定] → [Bluetooth] → 「オン」 )
  • インターネット共有は「オフ」
    ( [設定] → [インターネット共有] → 「オフ」 )
  • 教えてもらう人の連絡先Appに、接続済みの人のメールアドレスが入っていることを確認(Apple IDとして使っているもの)

step
1
[設定]アプリを開く

iPhoneで[設定]を開きましょう。

設定アプリを開く

step
2
Wi-Fi設定で接続先を選択する

▼接続済みの人がすること
[Wi-Fi] → 共有するWi-Fiに接続済みであることを確認します。

▼共有してもらう人がすること
[Wi-Fi] → [任意の接続先]を選択します。

Wi-Fi設定で接続先を選択する

step
3
パスワードを共有する

▼接続済みの人がすること
パスワードを共有」をタップして、パスワードを共有しましょう。

Wi-Fiのパスワードを共有する

step
4
完了

以上がiPhoneからiPhoneにWi-Fiのパスワードを共有する方法です。

【参考】 Apple : Wi-Fi のパスワードを共有する方法

共有完了

iPhoneからAndroidに共有

iPhoneからAndroidに共有する場合

iPhoneからアンドロイドに共有する場合

手入力をした方が早い

残念ながら、共有せずに手入力をした方が早いです。
QRコードでWi-Fi接続するための手順と同じ方法で共有することができますが、時間と手間がかかります。

すでに接続済みの人(iPhone側)がもう一度パスワードを入力する必要が出てきてしまうので、それだったら素直にアンドロイド側でパスワードを手入力した方が早いでしょう。

ただ、来客などで今後も教える機会がたくさんあるということでしたらQRコード化はオススメできます。 QRコードでWi-Fi接続するための手順を確認してみてください。



Androidから他のスマホに共有

アンドロイドからWi-Fiのパスワードを共有する場合

step
1
設定アプリを開く

▼接続済みの人がすること
まずは[設定アプリ]を開きましょう。

設定アプリを開く

step
2
Wi-Fi設定に移動する

▼接続済みの人がすること
[無線とネットワーク]をタップし、

無線とネットワークをタップ

▼接続済みの人がすること
[Wi-Fi] に移動します。

Wi-Fiを選択

step
3
接続済みのネットワークを選択する

▼接続済みの人がすること
接続済みのネットワークをタップすると、QRコードが表示されます。

接続済みのWi-Fiを選択する

step
4
QRコードを読み取る

▼教えてもらう人がすること
QRコードを読み取ると、Wi-Fiに接続することができます。

Wi-FiのQRコードを読み込む

step
5
完了

以上が、Androidから共有する方法です。



さいごに

いかがでしたか?
今回は、Wi-Fi接続をラクにする3つの方法を紹介させていただきました。

3つの方法

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ポケットWi-Fiの料金比較在庫状況の確認などができますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!



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