クラウドWiFi東京のデメリット
デメリット1 |
厳密に言うと、完全なる無制限ではない。 |
ネットワークを占有するレベルの大容量通信をした時に制限がかかる。
WiMAXのような3日間で10GBや、1日◯◯GBまで、1ヶ月100GBまで、といった上限はありませんが「著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信」をした時に速度制限がかかります。
ハッキリと上限が決まっているわけではないので注意が必要です。
念の為、動画の止め忘れに注意
Netflixで映画を1日に数本見たり、YouTubeの動画を数時間見るくらいであれば全く問題ありません。しかし念の為、たれ流し状態をなくすためにYouTubeなどの自動再生はオフにしておいた方がよいでしょう。その上で、動画の止め忘れに注意した方がいいかもしれません。
違法ダウンロードなどの不正利用は×
これについてはクラウドWiFiに限らず、どの無制限WiFiの利用規約にも似たようなことが書いてあります。一応、クラウドWiFiの引用文を載せておきます。
国内外の通信会社では、ネットワーク品質の維持および公正な電波利用の観点から、著しくネットワークを占有するレベルの大容量通信をされた場合、該当のお客様に対し通信速度を概ね384Kbpsに制限する場合があります。また違法ダウンロードなどの不正利用の疑いがある場合、ご利用停止を行う場合があります。
デメリット2 |
事務手数料が高い|3,980円 |
事務手数料の相場は約3,000円
ポケットWi-Fiを契約する時には必ずといっていいほど事務手数料というものが発生します。
WiMAXなど他のポケットWiFiは3,000円ですが、クラウドWiFiは3,980円かかります。
初月の請求は合計7,360円
事務手数料の3,980円と月額料金の3,380円の合計が初月の請求金額となります。
事務手数料 | 3,980円 |
月額料金 | 3,380円 |
合計 | 7,360円 |
料金を5,000円分お得にする方法
クラウドWiFiにクーポンはありませんが、無料の楽天カードへの入会&利用で5,000円分のポイントが獲得できるのでおすすめです。実質的に5,000円お得になります。
クラウドWiFiは元々カード払いのみですので、カードを持っていなかったという方もこの機会に作ってみるのもいいかもしれません。
デメリット3 |
支払い方法がクレジットカードしか対応していない |
口座振替に対応しているものは少ない
7割以上のポケットWi-Fiがカードのみの支払いとなっています。口座振替に対応しているのは、ブロードWiMAXやネクストモバイル、ビッグローブなどです。
口座振替に対応しているものを確認したい方は詳細絞り込み検索で調べてみてください。
口座振替はデメリットが多い
どのサービス会社の場合も、カード払いと比べ口座振替料金が高くなってしまったりとデメリットが目立ちます。そのため口座振替での契約はおすすめできません。
持っていない方はクレジットカードを作るのがおすすめ
どのサービス会社で契約するにしても、カードは持っておく必要があります。また、すでにカードを持っているという方も楽天カードであれば年会費が無料ですし、実質5,000円分お得になるのでおすすめです。
月額料金 | 3,380円 | |
データ制限 | 無制限 | |
回線 | au/docomo/SoftBank | |
初回請求額 | 7,360円 | |
支払い方法 | カードのみ |
こんな人におすすめ
いつまで使うかわからないから2年契約はいやだ!契約期間の縛りがないものがいい。
こんな人におすすめ
他のポケットWiFiを使っていた時の話なんだけど、電車移動中にYouTubeを見ていたらトンネルに入った途端に見れなくなったわ。地下鉄でも同じ状況!もっと繋がりやすいポケットWi-Fiはないのかしら。。。
こんな人におすすめ
テレワークなど、家の中でも外出先でも場所を選ばずに使いたい。
※縛りなしの無制限WiFi
クラウドWiFi東京の補足情報
契約期間の縛りなし
契約期間の縛りがないため、最低レンタル期間の1ヵ月が経過した後であればいつでも無料で解約できます。
トリプルキャリア
クラウドWiFiも3大キャリアすべての回線を使うことができます。
データ量無制限
3日間10GB制限のようなデータ制限はありません。
初回請求額の内訳【7,360円】
事務手数料:3,980円
初月料金:3,380円(月の途中の契約の場合は、端末発送日より月末までの日割り料金(1日110円)を合算)