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家族割とは?家族割があるキャリア一覧(格安SIM含む)

投稿日:

ヒカリ
家族割の対象になると、かなり節約できますよ♪
家族割とは?

家族割とは、家族が同じ通信サービスを利用したときに、スマホなどの月額料金が割引される仕組みのことを言います。

人数に応じて割引金額が高くなる場合が多く、家計の通信費を節約したい人にとって大きなメリットになります。

家族割があるキャリア一覧

←左右にスクロールできます→
キャリア割引金額(月々)名称/補足
ドコモ
docomoのロゴ
1,100円割引(最大)
■1回線:家族割なし
■2回線:-550円/月
■3回線以上:-1,100円/月
※回線ごとに割引
みんなドコモ割
・代表回線から三親等以内の親族であれば、同居・別居を問わず、「ファミリー割引」のグループを組むことができます。
au
auWiFiのロゴ画像
1,210円割引(最大)
■1人:家族割なし
■2人:-660円/月
■3人以上:-1,210円/月
※回線ごとに割引
家族割プラス
・同居家族の人数に応じて、月々の料金を回線ごとに割引。
・スマホスタートプランベーシック4G/5Gプランの場合は割引金額が変わります(2人:-220円、3人以上:-550円)。

ソフトバンク
softbankのロゴ
1,210円割引(最大)
■1人:家族割なし
■2人:-660円/月
■3人以上:-1,210円/月
※回線ごとに割引
新みんな家族割
・回線ごとにそれぞれ割引。
・代表回線から三親等以内の親族であれば、同居・別居を問わず、「ファミリー割引」のグループを組むことができる。
楽天モバイル
楽天モバイルのロゴ
110円割引
■1回線:家族割なし
■2回線以上:-110円/月
※回線ごとに割引
最強家族プログラム
・回線ごとにそれぞれ割引。
・12歳までのお子様の場合のみ最大440円割引(3GBまで、お子様のみ割引)
UQ mobile550円割引(最大)
■1回線:家族割なし
■2回線以上:-550円/月
※回線ごとに割引
家族セット割
・ご家族の方もそれぞれ550円/月を割り引き
・割引対象の料金プランは「トクトクプラン」「ミニミニプラン」
Y!mobile1,100円割引(最大)
■1回線:家族割なし
■2回線:最大-1,100円
※プランによる
家族割引サービス
・回線ごとにそれぞれ割引。
・シンプル2(S/M/L)は1,100円の割引。以下のプランの場合は550円の割引(スマホベーシックプラン/Pocket WiFi プラン2(ベーシック)/データベーシックプラン L)
ヒカリ

楽天モバイルの家族割は110円ですが、元々の料金がそもそも安いです。

1人で利用する場合は、楽天モバイルへの乗換えがおすすめですよ♪



家族割について

家族割とは

家族割とは

家族割は、家族で同じキャリアを使うことで1回線あたり数百円から1,000円程度の割引を受けられます。割引となるのは1回だけではなく、毎月割引され続けるためかなりの節約になります。

対象となる「家族」の範囲

一般的に家族割は、同居している家族だけでなく、離れて暮らす両親や子どもでも適用される場合があります。また「三親等以内の親族」といった広範囲のキャリアもあります。

家族割の適用範囲はキャリアによって異なるため、「同一住所に住んでいる」「戸籍上の家族である」などの条件をしっかり確認しましょう。

割引の仕組み

家族割は回線ごとに割引になることが一般的です。また、回線の数が増えるほど割引額が大きくなるケースが多いです。たとえば2回線目からは毎月500円引き、3回線目からは毎月1,000円引きなど段階的に安くなる仕組みを採用しているキャリアもあります。

利用する人数が多ければ、通信費を大幅に節約できる可能性が高いでしょう。

家族割を利用するメリット

家族割のメリット

家族割を上手に活用すると、通信費が大幅に抑えられるだけでなく家族間通話の割引が適用されるケースもあります。以下で詳しく見ていきましょう。

通信費の節約

回線が増えるほど割引が積み重なる仕組みのため、4人家族で全員が同じキャリアを使うと年間で数万円単位の節約になることもあります。特に大容量プランや5G対応プランなど高めのプランを使う人にとっては割引効果が大きいです。

家族間通話の無料・割引特典

キャリアによっては家族同士の国内通話が24時間無料になるサービスや、専用アプリで通話料が半額になる特典を用意しているところもあります。離れて暮らす家族とよく連絡するなら魅力的なポイントです。

割引以外のサービスやキャンペーン

家族割を申し込むと、追加でポイント還元や端末割引が受けられるキャンペーンが同時に行われているケースがあります。時期やキャリアによって内容が変わるため、各社の最新キャンペーン情報をこまめにチェックしておきましょう。



家族割を選ぶ際の注意点

家族割のデメリット

家族割には大きなメリットがある反面、いくつかの注意点も存在します。以下を参考に、デメリットやトラブルを回避しましょう。

家族割の申し込みが必要

何もしないと家族割にならない場合があります。申し込みを忘れていると損したままですので、利用者が増える場合は確認するようにしましょう。

加入条件がキャリアによって異なる

一般的には「同一生計」「同一住所」などが条件になっていることが多いですが、一部の格安SIMでは遠方に住む家族や友人でも適用できる場合もあります。事前に公式サイトや窓口で確認を徹底しましょう。

セット割と組み合わせると複雑になることも

スマホと光回線をセットで契約して割引になる「スマートバリュー」など、他の割引とも併用できる場合があります。その一方で、どの割引を優先適用するか複雑になりやすいので、適用順序や対象プランをよく確認してください。

家族が別のキャリアに移りづらくなる

家族全員で同じキャリアを使うと、1人が他社へ乗り換える時に割引がなくなり、家族全員の料金に影響を及ぼすことがあります。途中解約金や家族割の適用解除など、移行コストについても想定しておくことが大切です。

まとめ

家族割とは、同じキャリアを家族で利用することでスマホ料金が大幅に安くなる仕組みです。ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアだけでなく、UQ mobileやY!mobileなどの格安SIMにも家族割が存在し、適用条件や割引額はさまざまです。

家族の人数やスマホの使い方によって最適なキャリアは変わるため、比較サイトや公式ページ、店舗のスタッフなどに相談しながらベストな選択をするのがおすすめです♪



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