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よくばりWiFiの評判は?特徴やメリット・デメリットについて

更新日:

よくばりWiFiのビジュアル

受付中止について

よくばりWiFiは現在、受付を中止しています。各社最新の在庫状況についてはポケットWiFiの在庫状況を毎日更新をご覧ください。



この記事の内容

  1. 運営会社について
  2. よくばりWiFiの特徴
  3. 使えるエリアについて
  4. 機種について
  5. 料金・プランについて
  6. 違約金について
  7. 他のポケットWi-Fiとの比較
  8. メリット
  9. デメリット
  10. 評価・口コミ
  11. さいごに

運営会社について

株式会社エクスゲートは、2017年の6月に設立されたインターネット関連が主力の企業です。

会社名株式会社エクスゲート
設立日2017年6月1日
代表取締役川口大輔
本社所在地東京
事業内容インターネット接続サービス
インターネット会員サービス
その他インターネット関連事業

よくばりWiFiの特徴

3つの特徴

  • 速度制限がない
  • 海外利用も可能
  • 利用料が安い

速度制限がない

データ利用量無制限

NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスが充実してきた今の時代においては、データの制限はかなりのハンデになるのではないでしょうか。

通信速度の制限がかかってしまった場合は動画やネットサーフィンが困難となってしまい、相当なストレスがかかってしまいます。

よくばりWiFiなら速度制限を気にすることはありません。好きな時に、好きなだけインターネットを楽しんでください。

海外利用も可能

よくばりWiFiにはクラウドSIMが使われています。

クラウドSIMとは、利用している場所に応じてインターネット回線を切り替える仕組みのことです。

つまり、海外に持って行った場合もその場でインターネットを使うことができるのです。

利用料が安い

料金が比較的安いです。月額3,450円でデータ量無制限ですので、お財布にも優しいです。料金の詳細については後ほど説明します。

使えるエリアについて

ソフトバンク回線が使える

有名なポケットWi-FiとしてWiMAXがありますが、WiMAXの場合はauの回線を使っています。よくばりWiFiについてはソフトバンクを使っています。

実際のエリアについては公式サイト下部の「よくある質問」をご覧ください。

WiMAXよくばりWiFi
docomo××
au×
SoftBank×

機種について

使える機種はU2sのみ

MugenWiFiの機種

よくばりWiFiと同じU2sを提供しているMugenWiFiがありますが、MugenWiFiの場合はU2sとG4から選べます。

ただ、G4は地図機能や翻訳機能といった本来の目的とは関係のないものが付いているだけなので、個人的にはシンプルで料金も安いU2sがおすすめです。

U2s
料金3,450円
下り速度約150Mbps
上り速度約50Mbps
バッテリー約12時間
容量3,500mAh
重さ約149g
寸法 mm127×65.7×14.2
接続台数5台
コネクタMicro USB

料金・プランについて

選べる2つのプラン

1ヵ月プラン24ヵ月プラン
月額料金4,880円3,450円
縛りなし2年

1ヵ月プラン

料金は24ヶ月プランと比べて高くなりますが、縛りのないプランです。ポケットWi-Fiをいつまで使うかわからない人にはおすすめです。

いつでも解約が可能ですので、解約料が発生することはありません。ただ、2年以上使うことが決まっているのであれば、24ヵ月プランの方が断然お得です。

24ヵ月プラン

ずっと定額(3,450円)で使うことができるプランです。

2年間使う必要がありますが、その分料金をグッと抑えることができます。1ヵ月プランの4,880円から1,430円の割引となります。

2年間使い続けた場合、34,320円もお得になります。

1ヵ月プラン24ヵ月プラン
月額料金4,880円3,450円
2年間の総額117,120円82,800円
差額-34,320円

レンタルなので端末保証は付けた方が無難

端末保証オプション

故障してしまった場合は、端末再発行手数料として18,000円が発生してしまいます。しかし、保証を付けておくことで無料で新品と交換できるようになります。

保証料は380円です。契約満期までの24ヶ月分支払った場合は9,120円ですので、再発行手数料の約半額で安心が手に入ることになります。

端末補償
オプション料金380円
2年間の総額9,120円

注意点としては、途中からの加入や解約ができないことです。最初の選択が重要になりますので、付けておくことをオススメします。

保証を付けても1ヵ月プランよりも安い

保証を付けたとしても、1ヶ月プランの月額料金よりも24ヶ月プランの方が1,050円安いです。2年間だと25,200円の差になります。

安心して使いたいのであれば、保証は付けた方がよいでしょう。

1ヵ月プラン保証付きの24ヵ月プラン
月額料金4,880円3,830円
2年間の総額117,120円91,920円
差額-25,200円

また、レンタルの申し込みとの同時加入で、月額基本料金とオプション料金が最大2ヵ月無料となるキャンペーンを実施しています。つまり、今なら7,660円お得に申し込むことができるということです。



違約金について

違約金は高めか

1ヶ月プランには途中解約による違約金はありませんが、24ヶ月プランにした場合は、途中で解約する際に違約金が発生してしまいます。その点にご注意ください。

1年未満2年未満更新月更新月以降
よくばりWiFi18,000円12,000円0円9,500円

他社の違約金の例

1年未満2年未満更新月更新月以降
GMOとくとくBB19,000円14,000円0円9,500円
Mugen WiFi9,000円5,000円0円0円
めっちゃWiFi9,800円9,800円0円0円
NEXT mobile19,000円14,000円0円9,500円
限界突破WiFi18,000円18,000円0円5,000円

※GMOとくとくBBは3年契約です。2年目から3年目までの違約金は9,500円となります。

契約終了時に端末の返却が必要

1ヶ月プラン、24ヶ月プランのどちらも、解約する際に端末を返却する必要があります。注意していただきたいのは、以下の場合に端末機器違約金がかかってしまうということです。

端末機器違約金がかかる場合

  • 解除月の翌月10日までに未返却の場合
  • 返却時に破損・故障が見られる場合
  • レンタル端末一式の返却に欠品がある場合
端末機器違約金18,000円
レンタル端末一式レンタル端末本体・USB ケーブル(任意)

レンタルということを忘れずに

場合によっては、契約解除にかかる違約金と端末機器違約金の両方を請求されてしまうということです。

例えば、ギリギリ1年経たない11ヶ月目に解約したとしましょう。端末は破損状態にあります。

この場合は、1年未満の解約ですので18,000円がかかり、さらに端末機器違約金の18,000円、つまり36,000円を支払う必要があるということです!恐ろしいですよね。。。

保証オプションを付けつつ、2年間使った方が良さそうですね。

端末が故障・破損していた場合

解約金端末機器違約金合計
1年未満18,000円18,000円36,000円
1年〜2年未満12,000円18,000円30,000円
契約更新月0円18,000円18,000円
25ヶ月目以降9,500円18,000円27,500円

故障・破損なし

解約金端末機器違約金合計
1年未満18,000円0円18,000円
1年〜2年未満12,000円0円12,000円
契約更新月0円0円0円
25ヶ月目以降9,500円0円9,500円

他のポケットWi-Fiとの比較

WiMAXの機種が複数台用意されている

料金の比較

速度制限がないプランということが前提ですが、毎月の負担を減らすためにも、月額料金は安い方がいいですよね。

月額料金
よくばりWiFi3,450円
Mugen WiFi3,280円
どんなときもWiFi3,480円
UQ WiMAX3,880円
ワイモバイル4,380円

通信制限の有無

他のポケットWi-Fiサービスの中には、直近3日間で10GB以上のデータ通信を行うと、速度制限の対象となってしまうものもあります。

好きなだけ動画や音楽を楽しみたいという方は、この制限がないものを選ぶといいかも知れませんね。

3日間10GB制限
よくばりWiFiなし
Mugen WiFiなし
どんなときもWiFiなし
UQ WiMAXあり
ワイモバイルあり

通信速度の比較(理論値)

理論値では圧倒的にWiMAXが早いです。

ただ、理論値ですので、必ずこのスピードが出るわけではありません。最大1.2Gbps出ると謳っているWiMAXでさえ、実際に使ってみるとよくばりWi-Fiに負けることがかなりあります。

下り上り
よくばりWiFi最大150Mbps最大50Mbps
Mugen WiFi最大150Mbps最大50Mbps
どんなときもWiFi最大150Mbps最大50Mbps
UQ WiMAX1.2Gbps75Mbps
ワイモバイル最大988Mbps最大37.5Mbps

違約金の比較

よくばりWiFiの違約金は高めです。一方、違約金の安いUQ WiMAXやワイモバイルには3日間10GBの制限があります。

自由な時間に好きなだけネットをしたいという方にはオススメできません。

1年目2年目更新月更新月以降
よくばりWiFi18,000円12,000円0円9,500円
Mugen WiFi9,000円5,000円0円0円
どんなときもWiFi19,000円14,000円0円9,500円
UQ WiMAX1,000円1,000円0円1,000円
ワイモバイル0円0円0円0円

+ その他

GMOとくとくBB19,000円14,000円0円9,500円
めっちゃWiFi9,800円9,800円0円0円
SAKURA WiFi0円0円0円0円
NOZOMI WiFi0円0円0円0円
NEXT mobile19,000円14,000円0円9,500円
限界突破WiFi18,000円18,000円0円5,000円

※GMOとくとくBBは3年契約です。2年目から3年目までの違約金は9,500円となります。

バッテリーの比較

外出先で動画やネットサーフィンをより長く楽しみたい!という方にとっては重要なポイントですよね。よくばりWiFiの端末のように1回の充電でより長い時間使うことができる機種を選ぶことをオススメします。

機種時間
よくばりWiFiU2s約12時間
Mugen WiFiU2s約12時間
どんなときもWiFiD1約12時間
UQ WiMAXW06約9時間
ワイモバイル803ZT約12時間

※よくばりWiFiとMugen WiFiの機種は同じ機種名ですが、使えるキャリアが異なります。詳細は次の「使える回線」で説明します。

使える回線

あまり重要視されていないのですが、実は重要なポイントなのです。というのも、使える回線が一つだと、その回線が不安定になった時にはインターネットに接続できなくなるからです。

トリプルキャリアだと、たとえ一つの回線が不安定になったとしても、残り2つの回線が安定していれば問題ないからです。

そもそも、ポケットWi-Fiを申し込む理由って「自分の好きな時に、好きなだけ、どんな場所でもインターネットに接続できる状態にすること」ではないでしょうか?

ある程度使う場所が決まっているのであれば問題ないのですが、通学・通勤時や旅行先で使う場合は注意した方がいいかもしれませんね。

よくばりWiFiが使える回線はSoftBankのみですが、ビル屋内や地下でも快適にインターネット接続ができるようにしたいのであれば、3キャリアすべての回線が使えるものを選んだ方がいいかもしれません。

docomoauSoftBank
よくばりWiFi××
Mugen WiFi
どんなときもWiFi
UQ WiMAX××
ワイモバイル××



メリット

メリット

無制限なのに安い

最近はYouTubeやNetflixなどの動画配信サービスや音楽配信サービス、SNSが本当に充実してきました。そんな時代に制限をかけられてしまっては困りますよね。

WiMAXのような「3日間で10GBの制限」がないため、好きな時間にインターネットを思う存分楽しめることでしょう。料金も業界最安級です!

電波が安定している

クラウドSIMの登場により、屋内や地下での繋がりやすさが比較的安定します。

決められた1つの回線だけではなく、大手3キャリアの回線をすべて使うことができます。クラウドSIMにより、最適な回線を自動的に切り替えてくれるのです。

電池持ちがいい

インターネットを好きな時に使いたい!と思うのであれば、バッテリーにも注目した方が良いでしょう。Mugen WiFiなら12時間も使えます。

長時間使える理由は、GPSや液晶パネルがないためです。つまり、消費電力が少ないのです。

デメリット

デメリット

ルーターがレンタル

サービスは素晴らしいですが、契約が終了となるタイミングで端末を返却する必要があります。

また、端末が故障・破損していた場合は、端末機器違約金というものがかかってしまいます。レンタル品ということを忘れずに、大切に扱うようにしましょう。

端末機器違約金

  • 解除月の翌月10日までに未返却の場合
  • 返却時に破損・故障が見られる場合
  • レンタル端末一式の返却に欠品がある場合
端末機器違約金18,000円
レンタル端末一式レンタル端末本体・USB ケーブル(任意)

契約解除料がかかる

月額利用料は3,450円とかなりお得ですが、2年の満期を迎えるまでに解約しようとすると違約金がかかる点にご注意ください。

解除料
1年未満18,000 円
1年〜2年未満12,000円
契約更新月0円
25ヶ月目以降9,500円

トリプルキャリアではない

無制限で使えるという点は良いのですが、使える回線がSoftBankのみだと繋がりやすさにも問題が出てきそうです。

というのも、地下やビルなどの屋内では電波が安定しません。その時に一つのキャリアのみ(SoftBank)だけではなく、いくつかのキャリア(au/docomo/SoftBank)などにつなげる状態だと電波が安定するのです。

たとえ1つに接続できなくても、残り2つの回線のうちどちらかに接続できればよいのですから。

docomoauSoftBank
よくばりWiFi××
Mugen WiFi
どんなときもWiFi
UQ WiMAX××
ワイモバイル××

せっかくのクラウドSIMですので、どんなときもWiFiMugen WiFiのように3大キャリアのすべてが使えるようにして欲しかったですね。

評価・口コミ

最初にお伝えしておきます。

今回はTwitterの口コミを調査しましたが、サービスが開始されて間もないためか口コミが極端に少ない結果となりました。

最近になってどんなときもWiFiMugen WiFiなど、似たようなサービスが乱立しているためか、ユーザーはポケットWi-Fi選びをかなり慎重にしているのだと思われます。

悪い口コミ

良い口コミ

さいごに

Wi-Fiくん

いかがでしたか?

よくばりWiFiの魅力は伝わりましたでしょうか?

トリプルキャリアではないという点が残念ですが、個人的にはAmazonプライム・ビデオをたくさん観るので、無制限で使えるということは嬉しいです。

現在は2ヶ月分が無料になるお得なキャンペーンを実施中みたいですので、検討してみてはいかがでしょうか?



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